天気のいい然別に行きたかったので-北海道日和 2- [北海道日和]
春が過ぎてからずっと忙しかった・・・
今度の日曜日の『COMIC1』が終わったら、今年の行事は終わりとなります。
11月のコミティアに応募してありますが、抽選だそうですので、およびはかからないでしょう。
そして気がつけばもう10月。
この『風日和』の残りを置いてあるyaplog!さんのサービス終了まであと4ヶ月となってしまいました。
急いでこちらに移さなければ。
もうずいぶん前になりますが、友人夫妻と主人と4人で行きました。
日程は
小樽→定山渓→然別→旭川→富良野→美瑛
また強行軍の様相・・・
案の定、旭川から後は空港までの道のりで、ちょこっと寄っただけです。
新千歳からレンタカーで札幌に寄りもせず、直接小樽へ行ってしまいました。
前回は女満別で降りて知床だったので、
主人は最近まで札幌を観光したことがありませんでした。
小樽といったら、これですよねぇ。
上は私がデジカメで、下は主人が携帯で撮った写真です。
・・・・負けた・・・(T-T)
ガラス好きが小樽へ行ってどこへ寄るかといえば、『北一硝子』ですね(^^)
喫茶室です。
すんごい暗いんですよ。
今はどうなのかしら。
上下とも主人が撮りました。
フラッシュはたいてないです。
上はデジカメ、下は携帯です。
本当は写真を撮ってはいけなかったのかも(..;)
すみません(T-T)
このときは、何か買ったかなぁ?
ピアス、買ったかも?
友達は壊れてしまったランプの部品を探してましたね。
小樽は夜の景色も見たいので、一度泊まりたいです。
このときも小樽でホテルを探したのですが、4人が泊まれるちょうどいい部屋がありませんでした。
残念。
なので、北一硝子を後にして、定山渓へ。
ホテルの部屋には窓枠に鳩が何羽もとまってました。
窓を開けても、近くによっても逃げませんでした。
これを言うと「えーっ!」という反応が返ってくることが多いのですが、
温泉、好きじゃないんだよね。
まず、温泉の熱さが苦手。
そして、最初の方の記事に書いた通り、うちは貧乏だったので、
お風呂がなく、ずっと銭湯へ行ってました。
なので、公衆浴場のあの雰囲気が好きじゃないんだよね。
混んでるときは、小さくなって蛇口を一緒に使わせていただいたり、
常に周りを気にしながら体や髪を洗ったりしなければならず、
ちょっと水飛沫がかかると、
「ぴちゃってかかるのよ!もう少し静かに洗って!」
とか言われたりしたので、温泉でも変に気を遣ってしまい、すごく疲れる始末。
以前は部屋についているバスで済ませてましたが、
友達と旅行へ行くようになってからは、大浴場へ行くようになりました。
次の日は小雨でした。
然別へ行くのに、また雨なのかと、内心がっかりでしたね。
以前行ったときも雨でした。
晴れた然別に行きたかったな・・・
途中で、絶対に寄る!と主人が騒いだので寄ることになったのが、
主人は『マルセイ バターサンド』が大好きです。
今も、バレンタインデーのお返しにわざわざ取り寄せてデスね、
自分の分もちゃっかり頼んでます(^◇^;)
このときも沢山買い込んでました。
勿論、自分用です。
ケーキ美味かった~( ̄¬ ̄*) 好物~♪
ここまで、ほとんど景色がないんでない?(^◇^;)
最初の2枚くらい。
然別に向かう途中でキタキツネに遭遇。
毛がふさふさの時期じゃなかったせいか、なんか痩せてる。
エキノコッカスの問題があるので、遠くから望遠で撮りました。
このときは、まだ幸湖さんは生まれてませんし、うちにもおりませんでしたが、
写真を見て、改めて思ったこと。
・・・コーギー幸湖さんぽい・・・
幸湖さんは全然痩せてないし、もっと足短いし、しっぽないし、眼はこんなにきりっとしてないけど。
コーギー幸湖さん
似てるの、色だけ?(^◇^;)
道中は雨が降ったり、すごく曇ってたりしましたが、
然別に着く頃は、すっかりいい天気になっておりました。
以前然別に来たときは、すごい霧でした。
道がかろうじて見える程度で、横に大雪山系の麓があるなんて一切わかりませんでした。
友人の奥さんは、私達と旅するのはこれが初めてだったので、だいぶ緊張していたようです。
旦那さんである友人と主人と私は3人で、毎年尾瀬に行っていたり、
他の友人も混ぜてしょっちゅう家で集まって騒いだり、遊びに行ったりしていたので、
その中に入ってくるというのは、やはり緊張するのかな。
初対面ではなく、うちに遊びに来たり、友人の家に行ったりもしていましたが、
旅行とまた違いますしね。
特に私は、あまり慣れてないうちは話しかけたりできないので、
余計な気を遣わせたかもしれません。
ふと目が覚めると、友人の奥さんが1人で窓の外を見てました。
眠れなかったのもあり、早く目が覚めてしまったので、湖を見ていたそうです。
夜明けまで、一緒に湖を眺めてました。
私はこの時期、主人に不信感を持っていたため、
主人が撮ってくれた私の写真は、全て無理に笑ったような笑顔で写ってます。
思い出すとつらいですねー
などと言いながら、これを書いているということは、私も主人にも負けない精神的ドM?
いやいやいや!そんなことはありえない!
ホテルの入口で、
車をとってくるだの、
支払いをするだの、
トイレへ行ってくるだのの人々の荷物をみてるとき、
ちょうど関西からいらしたという車椅子の、お、お、お姉さん(かなり昔の(^◇^;))と目があいました。
この年の関西は本当に暑かったそうで、
「ここは涼しくていいねぇ。大阪は暑い。」
と仰ってました。
今年は10月になってもまだ暑いです。
昔、10月の中頃、スタジャン着てたような気がする。
古の昔。
全ての人員が戻って来て、ようやく出発。
旭川、富良野、美瑛によって、新千歳まで帰ります。
運転手の2人は、飛行機の時間があるので、
前回の知床のときのように、
「ゆっくりなんてできないからね!」
誰だよ、毎回こんな強行軍のスケジュールたてるのー
わたしゃ、美瑛に寄りたいんだよ-!
写真でよく見る所へ行きたいんだよー!
ここまで来て、通り過ぎるなんて有り得ない!
・・・一度行ったことあるけどさ(^◇^;)
そういえば、『哲学の木』が伐採されたそうですね。
入ってはいけない所へは入っていないはずですが、
畑の持ち主の方々になにかしらご迷惑をかけていたのでしょうか。
前に載せたときは、上の様に書いておきながら
ラベンダー畑の写真を載せてしまっておりましたが、
ここはちゃんと入っていい所だったと、お断りしておきます(^◇^;)
富良野のラベンダー畑です。
この頃は、毎年9月に友人達と旅行に行ってました、と書きました。
いつも台風がこなければいいなぁと思ってました。
今まで台風にあったことはないのですが。
主人と札幌に行ったときに、台風が本州にきていて、
温帯低気圧になった、という上を通って帰ってきたことはあります。
そのときは、羽田に降りる飛行機の順番待ちで、15分位空をぐるぐるしてました。
ケンとメリーの木
この構図・・・
・・・負けた・・・(T-T)
私が撮ると、全体撮ろうとするもんな・・・
美瑛の感じでてます?
それにしても空が広いよね(^◇^;)
『車窓から』の高速撮影には自信がありますが、構図は主人の方が上手いよねぇ・・
向日葵畑は修正してあります。
空にあわせると向日葵が暗くなり、向日葵にあわせると空が白飛びしてしまうので。
それでも、富良野と美瑛でわりとゆっくりできたかな。
新千歳まで運転する人が大変だったと思いますが。
途中で何台も覆面に捕まってたよ(;゜ロ゜)
今度の日曜日の『COMIC1』が終わったら、今年の行事は終わりとなります。
11月のコミティアに応募してありますが、抽選だそうですので、およびはかからないでしょう。
そして気がつけばもう10月。
この『風日和』の残りを置いてあるyaplog!さんのサービス終了まであと4ヶ月となってしまいました。
急いでこちらに移さなければ。
もうずいぶん前になりますが、友人夫妻と主人と4人で行きました。
日程は
小樽→定山渓→然別→旭川→富良野→美瑛
また強行軍の様相・・・
案の定、旭川から後は空港までの道のりで、ちょこっと寄っただけです。
新千歳からレンタカーで札幌に寄りもせず、直接小樽へ行ってしまいました。
前回は女満別で降りて知床だったので、
主人は最近まで札幌を観光したことがありませんでした。
小樽といったら、これですよねぇ。
上は私がデジカメで、下は主人が携帯で撮った写真です。
・・・・負けた・・・(T-T)
ガラス好きが小樽へ行ってどこへ寄るかといえば、『北一硝子』ですね(^^)
喫茶室です。
すんごい暗いんですよ。
今はどうなのかしら。
上下とも主人が撮りました。
フラッシュはたいてないです。
上はデジカメ、下は携帯です。
本当は写真を撮ってはいけなかったのかも(..;)
すみません(T-T)
このときは、何か買ったかなぁ?
ピアス、買ったかも?
友達は壊れてしまったランプの部品を探してましたね。
小樽は夜の景色も見たいので、一度泊まりたいです。
このときも小樽でホテルを探したのですが、4人が泊まれるちょうどいい部屋がありませんでした。
残念。
なので、北一硝子を後にして、定山渓へ。
ホテルの部屋には窓枠に鳩が何羽もとまってました。
窓を開けても、近くによっても逃げませんでした。
これを言うと「えーっ!」という反応が返ってくることが多いのですが、
温泉、好きじゃないんだよね。
まず、温泉の熱さが苦手。
そして、最初の方の記事に書いた通り、うちは貧乏だったので、
お風呂がなく、ずっと銭湯へ行ってました。
なので、公衆浴場のあの雰囲気が好きじゃないんだよね。
混んでるときは、小さくなって蛇口を一緒に使わせていただいたり、
常に周りを気にしながら体や髪を洗ったりしなければならず、
ちょっと水飛沫がかかると、
「ぴちゃってかかるのよ!もう少し静かに洗って!」
とか言われたりしたので、温泉でも変に気を遣ってしまい、すごく疲れる始末。
以前は部屋についているバスで済ませてましたが、
友達と旅行へ行くようになってからは、大浴場へ行くようになりました。
次の日は小雨でした。
然別へ行くのに、また雨なのかと、内心がっかりでしたね。
以前行ったときも雨でした。
晴れた然別に行きたかったな・・・
途中で、絶対に寄る!と主人が騒いだので寄ることになったのが、
主人は『マルセイ バターサンド』が大好きです。
今も、バレンタインデーのお返しにわざわざ取り寄せてデスね、
自分の分もちゃっかり頼んでます(^◇^;)
このときも沢山買い込んでました。
勿論、自分用です。
ケーキ美味かった~( ̄¬ ̄*) 好物~♪
ここまで、ほとんど景色がないんでない?(^◇^;)
最初の2枚くらい。
然別に向かう途中でキタキツネに遭遇。
毛がふさふさの時期じゃなかったせいか、なんか痩せてる。
エキノコッカスの問題があるので、遠くから望遠で撮りました。
このときは、まだ幸湖さんは生まれてませんし、うちにもおりませんでしたが、
写真を見て、改めて思ったこと。
・・・コーギー幸湖さんぽい・・・
幸湖さんは全然痩せてないし、もっと足短いし、しっぽないし、眼はこんなにきりっとしてないけど。
コーギー幸湖さん
似てるの、色だけ?(^◇^;)
道中は雨が降ったり、すごく曇ってたりしましたが、
然別に着く頃は、すっかりいい天気になっておりました。
以前然別に来たときは、すごい霧でした。
道がかろうじて見える程度で、横に大雪山系の麓があるなんて一切わかりませんでした。
友人の奥さんは、私達と旅するのはこれが初めてだったので、だいぶ緊張していたようです。
旦那さんである友人と主人と私は3人で、毎年尾瀬に行っていたり、
他の友人も混ぜてしょっちゅう家で集まって騒いだり、遊びに行ったりしていたので、
その中に入ってくるというのは、やはり緊張するのかな。
初対面ではなく、うちに遊びに来たり、友人の家に行ったりもしていましたが、
旅行とまた違いますしね。
特に私は、あまり慣れてないうちは話しかけたりできないので、
余計な気を遣わせたかもしれません。
ふと目が覚めると、友人の奥さんが1人で窓の外を見てました。
眠れなかったのもあり、早く目が覚めてしまったので、湖を見ていたそうです。
夜明けまで、一緒に湖を眺めてました。
私はこの時期、主人に不信感を持っていたため、
主人が撮ってくれた私の写真は、全て無理に笑ったような笑顔で写ってます。
思い出すとつらいですねー
などと言いながら、これを書いているということは、私も主人にも負けない精神的ドM?
いやいやいや!そんなことはありえない!
ホテルの入口で、
車をとってくるだの、
支払いをするだの、
トイレへ行ってくるだのの人々の荷物をみてるとき、
ちょうど関西からいらしたという車椅子の、お、お、お姉さん(かなり昔の(^◇^;))と目があいました。
この年の関西は本当に暑かったそうで、
「ここは涼しくていいねぇ。大阪は暑い。」
と仰ってました。
今年は10月になってもまだ暑いです。
昔、10月の中頃、スタジャン着てたような気がする。
古の昔。
全ての人員が戻って来て、ようやく出発。
旭川、富良野、美瑛によって、新千歳まで帰ります。
運転手の2人は、飛行機の時間があるので、
前回の知床のときのように、
「ゆっくりなんてできないからね!」
誰だよ、毎回こんな強行軍のスケジュールたてるのー
わたしゃ、美瑛に寄りたいんだよ-!
写真でよく見る所へ行きたいんだよー!
ここまで来て、通り過ぎるなんて有り得ない!
・・・一度行ったことあるけどさ(^◇^;)
そういえば、『哲学の木』が伐採されたそうですね。
入ってはいけない所へは入っていないはずですが、
畑の持ち主の方々になにかしらご迷惑をかけていたのでしょうか。
前に載せたときは、上の様に書いておきながら
ラベンダー畑の写真を載せてしまっておりましたが、
ここはちゃんと入っていい所だったと、お断りしておきます(^◇^;)
富良野のラベンダー畑です。
この頃は、毎年9月に友人達と旅行に行ってました、と書きました。
いつも台風がこなければいいなぁと思ってました。
今まで台風にあったことはないのですが。
主人と札幌に行ったときに、台風が本州にきていて、
温帯低気圧になった、という上を通って帰ってきたことはあります。
そのときは、羽田に降りる飛行機の順番待ちで、15分位空をぐるぐるしてました。
ケンとメリーの木
この構図・・・
・・・負けた・・・(T-T)
私が撮ると、全体撮ろうとするもんな・・・
美瑛の感じでてます?
それにしても空が広いよね(^◇^;)
『車窓から』の高速撮影には自信がありますが、構図は主人の方が上手いよねぇ・・
向日葵畑は修正してあります。
空にあわせると向日葵が暗くなり、向日葵にあわせると空が白飛びしてしまうので。
それでも、富良野と美瑛でわりとゆっくりできたかな。
新千歳まで運転する人が大変だったと思いますが。
途中で何台も覆面に捕まってたよ(;゜ロ゜)
メインは知床-北海道日和 1- [北海道日和]
なぜか北海道が好きです。
涼しいからですかねぇ。
日々の天気予報などを見ていると、昨今の夏は以前ほど涼しくはないようですが。
・・・残念だ・・・
冬はきっと想像以上に大変だと思います。
ので、安易に「いいなぁ」と言ってはいけないんだろうなぁ。
大学の頃、友人に、
「そんなに暑いのが苦手なら、北方領土を返してもらってそこに住まないとね。」
と言われました。
あれからずいぶん経つけど、北方領土は返ってきてないよ、Mちゃん(とおい目
暑いの苦手なのに、なぜに私は今盆地に住んでおるのだろう。
正確には盆地ではなく、ちょっと低めの山に囲まれているだけですが。
(もしかして、それを盆地っていう?(^0^;))
10年位前は・・あれぇ?もっと前だったかな?
毎年9月になると友人と主人と3~4人で旅行していたのですが、
この頃は彼らとも疎遠になってしまい、そういう旅行もしなくなってしまいました。
コーギー幸湖さんもいるので、彼女も泊まれる所でないといけませんが。
今は、もっぱら、主人と艦これのイベント関係が主な旅になっております。
あとは、コミティアとか砲雷撃戦よーい!とか、即売会のイベントですかね。
そういうときは、主人の母が来てくれて、
お留守番を兼ねた幸湖さんのお守りをしてくださってます。
この記事は、yahoo!ブログさんにずっと載せておりました。
2005年9月のお話になります。
・・・やはし、10年以上前だわ(^0^;)
旅行順序は、
女満別空港から、サロマ湖→斜里→知床ウトロ→知床峠→ナラワラ→摩周湖→屈斜路湖→女満別空港
です。
この頃はビデオばかり録っていて、写真が少ないです。
そのうちビデオもデジタル化します。
毎回、まず自分達の乗る飛行機を撮ってから旅に出るのがお決まりなのですが、
あとでまとめて載せるので、ここではカットいたします。
離着陸時以外は、飛行機はビデオとかデジカメOKなんですね。
知らなかったよ( ̄~ ̄;)
向こうに見えているのはサロマ湖です。
この旅はやたら時間に追われていて、のんびり何かができない旅でしたね。
この旅以外も、そうだったんですが。
サロマ湖も、途中までサイクリングして帰ってくる、という中途半端さ。
帆立バーガー、最高でした。
また食べたい!
しかし、あれからはや15年・・・(T-T)
まだあるのかな、帆立バーガー。
途中、一両の電車を見て、大盛り上がりでした。
無人駅で時刻表を調べて、
わざわざ車通り人通りのない踏切の脇に車を止めて、ビデオをかまえてました。
電車が通ったときの盛り上がりようは、電車内のお客さん達に驚異の目で見られたほど。
でも、一両って、なんかいいよね。
主人の生まれ育った所は、普段は二両、朝と夕方は四両だったそうで、
踏切でひっかかることも滅多になかったそうです。
なので、主人の実家へ行ったとき(もう実家はその地にはありませんが)、
一度、踏切にひっかかったことがあり、そのときは主人の方が驚いてました。
目の前を二両の電車が通って行きましたよ(^^)
私が一番長く住んでいた所は、六両でしたね。
今は、十両編成の電車に乗って、職場へ通ってます。
それでも、このときは時間が押していると慌てているのは運転手くらいで、
乗ってる方はお気楽な一行でした。
そして、せっかく通るのだからと寄ったのが、
「着くのが夜になる!」
「飯が食えなくなる!」
などと騒いでいた運転手が、
「オスィンコスィン♪オスィンコスィン♪」
と歌いながら先頭を行くではありませんか。
いいんじゃん、そんな切羽詰まってないんじゃん。
前を行く友人の1人が、
「しかしか!しかいるよ!」
と、運転手を引っ張ってました。
エゾシカ?
鹿って、何故に車と併走するのだらう。
前に、夜、顔振峠の方でしたかねぇ?
以前はよく夜中に主人とドライブをしていたので、道や脇の森の中で鹿をよく見かけました。
一度ですが、山中湖の須走に抜ける峠?の山中湖寄りで、熊を見かけました。
ライトが当たったら、そのまま山の中へ逃げていきましたが。
主人は見てなかったそうです。
そりゃ、峠道を運転してるんだからねぇ。
その話はおいておいて、
ともかく夜ドライブしていたとき、道路の真ん中に鹿が2匹いました。
夜中でしたから、滅多に車も通らなかったせいですかね。
ライトに驚いて2匹とも走り出しました。
1匹は道路から逸れていきましたが、
残る1匹は余程慌てたのか、それとも張り合う気になったのかはわかりませんが、
何故か車と併走するんです。
運転する主人の横の窓に、目一杯鹿の顔があって、
そのとき車は普通に速い速度(って変な言い方(^0^;))で走っているのに、
同じ速度で鹿も走るんです。
そして、よせばいいのに、よろっと車の方によろけました(;゜ロ゜)
主人も私もあれにはびびりましたよ。
2人して、「うわー!やめれー!」叫びましたよ(;゜ロ゜)
足がもつれるくらいなら、あんな高速で併走しなくていいのに。
そのうち離れていきましたが。
あいつは当たり屋か?(^◇^;)
当たってないから、違うか(^◇^;)
滝の見学を終えて、今度は全員で
「オスィンコスィン♪オスィンコスィン♪」
と歌いながら、車に乗り込み斜里に向かったのでした。
かなりお馬鹿な集団と思われたことでしょう(^◇^;)
既に日も傾きつつ、
「夜飯はバイキングなんだぞ!間に合わなくなる!」
うってかわって慌てる運転手。
この日は一緒に行った友達の1人と私の誕生日を祝うために
ケーキを買ってくれるということだったのですが、
今はわかりませんが、当時は斜里にはケーキ屋さんがなかったらしい。
車で通りかかった道にはみつからず、ホテルのフロントのお兄さん達に訊いても、
「斜里にはケーキを売ってる所はありませんねぇ。」
とのお答え。
えええええええええ~!マジでぇぇぇぇ?
斜里在住の方々は、誕生日にケーキは食べないのだろうか。
ケーキは手作りなんだろうか。
それとも、ケーキなんて食べないのだろうか。
丸いケーキはあきらめて、バイキングのケーキで祝ってもらいました。
でも、本当に斜里にはケーキ屋さんがないのかしら。
ホテルマンを疑うわけではありませんが。
次の日は、知床五湖へ。
上の写真は、湖ではなく海です。
夏休みは終わって、平日だというのに、駐車場に入ろうとする車でいっぱいでした。
ちょうど知床が世界遺産になったばかりのときだったので、みんな来たのかな。
我々が知床へ行こうと決めて予約をしたときは、まだ世界遺産ではありませんでした。
私が本当に見たかったものは、他にありましたし。
それでも、知床一湖は綺麗でした。
空も真っ青でした。
五胡全部まわりたかったな。
いつも強行軍の予定・・・(T-T)
熊が出るそうですよ(;゜ロ゜)
でも、毎年尾瀬に行ってたけど、熊に遭ったことはなかったなぁ。
私が本当に見たかったもの。
知床峠からすぐそこに見える『北方領土』。
国後島。
以前来たときは、霧がすごくて何も見えませんでした。
海から霧がどんどんあがってきて、何も見えませんでした。
だからこそ、ここにもう一度来たかった。
『知床旅情』に出てくる『国後』を、ただ見てみたかった。
行ってみたいけど、無理だろうな。
私が生きているうちに還ってくるとは思えないし。
「あとどこ行く?」
と言われて、
「トドワラ!」
と言って、んじゃ行くかってなったのに、
時間が無いし、どこまで行っても同じ景色なのでつまらん、と言われ、
ナラワラまで行けたのですが、そこでUターン。
なんでこういう強行軍の日程にするのさー
それに、誰もトドワラ知らないんだもん(T-T)
そこまではとってもいい天気だったのですが、
摩周湖に近づくにつれて雲行きが怪しくなってきました。
以前来たときは、国後は見られませんでしたが、
摩周湖も屈斜路湖もピカピカのすごくいい天気で、しっかり見ていたので、
私は何も考えていませんでしたが、他の3名はとっても無口に(^◇^;)
摩周湖に着いたときはかろうじて真ん中の小島が見えておりました。
売店に入っていたほんの少しの間に、摩周湖はすっかり顔を隠しておりました。
さすが『霧の摩周湖』。
小雨降る中、車は走り屈斜路湖に着きました。
美幌峠はこんな感じでした。
着いたときは、なーんも見えなかったのですが、
外に出た少しの間雨が止んで、こんな風に見えました。
女満別空港、畑の中に飛行機が降りて行くみたいだったな。
また行きたいなぁ。
帆立バーガー・・・
涼しいからですかねぇ。
日々の天気予報などを見ていると、昨今の夏は以前ほど涼しくはないようですが。
・・・残念だ・・・
冬はきっと想像以上に大変だと思います。
ので、安易に「いいなぁ」と言ってはいけないんだろうなぁ。
大学の頃、友人に、
「そんなに暑いのが苦手なら、北方領土を返してもらってそこに住まないとね。」
と言われました。
あれからずいぶん経つけど、北方領土は返ってきてないよ、Mちゃん(とおい目
暑いの苦手なのに、なぜに私は今盆地に住んでおるのだろう。
正確には盆地ではなく、ちょっと低めの山に囲まれているだけですが。
(もしかして、それを盆地っていう?(^0^;))
10年位前は・・あれぇ?もっと前だったかな?
毎年9月になると友人と主人と3~4人で旅行していたのですが、
この頃は彼らとも疎遠になってしまい、そういう旅行もしなくなってしまいました。
コーギー幸湖さんもいるので、彼女も泊まれる所でないといけませんが。
今は、もっぱら、主人と艦これのイベント関係が主な旅になっております。
あとは、コミティアとか砲雷撃戦よーい!とか、即売会のイベントですかね。
そういうときは、主人の母が来てくれて、
お留守番を兼ねた幸湖さんのお守りをしてくださってます。
この記事は、yahoo!ブログさんにずっと載せておりました。
2005年9月のお話になります。
・・・やはし、10年以上前だわ(^0^;)
旅行順序は、
女満別空港から、サロマ湖→斜里→知床ウトロ→知床峠→ナラワラ→摩周湖→屈斜路湖→女満別空港
です。
この頃はビデオばかり録っていて、写真が少ないです。
そのうちビデオもデジタル化します。
毎回、まず自分達の乗る飛行機を撮ってから旅に出るのがお決まりなのですが、
あとでまとめて載せるので、ここではカットいたします。
離着陸時以外は、飛行機はビデオとかデジカメOKなんですね。
知らなかったよ( ̄~ ̄;)
向こうに見えているのはサロマ湖です。
この旅はやたら時間に追われていて、のんびり何かができない旅でしたね。
この旅以外も、そうだったんですが。
サロマ湖も、途中までサイクリングして帰ってくる、という中途半端さ。
帆立バーガー、最高でした。
また食べたい!
しかし、あれからはや15年・・・(T-T)
まだあるのかな、帆立バーガー。
途中、一両の電車を見て、大盛り上がりでした。
無人駅で時刻表を調べて、
わざわざ車通り人通りのない踏切の脇に車を止めて、ビデオをかまえてました。
電車が通ったときの盛り上がりようは、電車内のお客さん達に驚異の目で見られたほど。
でも、一両って、なんかいいよね。
主人の生まれ育った所は、普段は二両、朝と夕方は四両だったそうで、
踏切でひっかかることも滅多になかったそうです。
なので、主人の実家へ行ったとき(もう実家はその地にはありませんが)、
一度、踏切にひっかかったことがあり、そのときは主人の方が驚いてました。
目の前を二両の電車が通って行きましたよ(^^)
私が一番長く住んでいた所は、六両でしたね。
今は、十両編成の電車に乗って、職場へ通ってます。
それでも、このときは時間が押していると慌てているのは運転手くらいで、
乗ってる方はお気楽な一行でした。
そして、せっかく通るのだからと寄ったのが、
「着くのが夜になる!」
「飯が食えなくなる!」
などと騒いでいた運転手が、
「オスィンコスィン♪オスィンコスィン♪」
と歌いながら先頭を行くではありませんか。
いいんじゃん、そんな切羽詰まってないんじゃん。
前を行く友人の1人が、
「しかしか!しかいるよ!」
と、運転手を引っ張ってました。
エゾシカ?
鹿って、何故に車と併走するのだらう。
前に、夜、顔振峠の方でしたかねぇ?
以前はよく夜中に主人とドライブをしていたので、道や脇の森の中で鹿をよく見かけました。
一度ですが、山中湖の須走に抜ける峠?の山中湖寄りで、熊を見かけました。
ライトが当たったら、そのまま山の中へ逃げていきましたが。
主人は見てなかったそうです。
そりゃ、峠道を運転してるんだからねぇ。
その話はおいておいて、
ともかく夜ドライブしていたとき、道路の真ん中に鹿が2匹いました。
夜中でしたから、滅多に車も通らなかったせいですかね。
ライトに驚いて2匹とも走り出しました。
1匹は道路から逸れていきましたが、
残る1匹は余程慌てたのか、それとも張り合う気になったのかはわかりませんが、
何故か車と併走するんです。
運転する主人の横の窓に、目一杯鹿の顔があって、
そのとき車は普通に速い速度(って変な言い方(^0^;))で走っているのに、
同じ速度で鹿も走るんです。
そして、よせばいいのに、よろっと車の方によろけました(;゜ロ゜)
主人も私もあれにはびびりましたよ。
2人して、「うわー!やめれー!」叫びましたよ(;゜ロ゜)
足がもつれるくらいなら、あんな高速で併走しなくていいのに。
そのうち離れていきましたが。
あいつは当たり屋か?(^◇^;)
当たってないから、違うか(^◇^;)
滝の見学を終えて、今度は全員で
「オスィンコスィン♪オスィンコスィン♪」
と歌いながら、車に乗り込み斜里に向かったのでした。
かなりお馬鹿な集団と思われたことでしょう(^◇^;)
既に日も傾きつつ、
「夜飯はバイキングなんだぞ!間に合わなくなる!」
うってかわって慌てる運転手。
この日は一緒に行った友達の1人と私の誕生日を祝うために
ケーキを買ってくれるということだったのですが、
今はわかりませんが、当時は斜里にはケーキ屋さんがなかったらしい。
車で通りかかった道にはみつからず、ホテルのフロントのお兄さん達に訊いても、
「斜里にはケーキを売ってる所はありませんねぇ。」
とのお答え。
えええええええええ~!マジでぇぇぇぇ?
斜里在住の方々は、誕生日にケーキは食べないのだろうか。
ケーキは手作りなんだろうか。
それとも、ケーキなんて食べないのだろうか。
丸いケーキはあきらめて、バイキングのケーキで祝ってもらいました。
でも、本当に斜里にはケーキ屋さんがないのかしら。
ホテルマンを疑うわけではありませんが。
次の日は、知床五湖へ。
上の写真は、湖ではなく海です。
夏休みは終わって、平日だというのに、駐車場に入ろうとする車でいっぱいでした。
ちょうど知床が世界遺産になったばかりのときだったので、みんな来たのかな。
我々が知床へ行こうと決めて予約をしたときは、まだ世界遺産ではありませんでした。
私が本当に見たかったものは、他にありましたし。
それでも、知床一湖は綺麗でした。
空も真っ青でした。
五胡全部まわりたかったな。
いつも強行軍の予定・・・(T-T)
熊が出るそうですよ(;゜ロ゜)
でも、毎年尾瀬に行ってたけど、熊に遭ったことはなかったなぁ。
私が本当に見たかったもの。
知床峠からすぐそこに見える『北方領土』。
国後島。
以前来たときは、霧がすごくて何も見えませんでした。
海から霧がどんどんあがってきて、何も見えませんでした。
だからこそ、ここにもう一度来たかった。
『知床旅情』に出てくる『国後』を、ただ見てみたかった。
行ってみたいけど、無理だろうな。
私が生きているうちに還ってくるとは思えないし。
「あとどこ行く?」
と言われて、
「トドワラ!」
と言って、んじゃ行くかってなったのに、
時間が無いし、どこまで行っても同じ景色なのでつまらん、と言われ、
ナラワラまで行けたのですが、そこでUターン。
なんでこういう強行軍の日程にするのさー
それに、誰もトドワラ知らないんだもん(T-T)
そこまではとってもいい天気だったのですが、
摩周湖に近づくにつれて雲行きが怪しくなってきました。
以前来たときは、国後は見られませんでしたが、
摩周湖も屈斜路湖もピカピカのすごくいい天気で、しっかり見ていたので、
私は何も考えていませんでしたが、他の3名はとっても無口に(^◇^;)
摩周湖に着いたときはかろうじて真ん中の小島が見えておりました。
売店に入っていたほんの少しの間に、摩周湖はすっかり顔を隠しておりました。
さすが『霧の摩周湖』。
小雨降る中、車は走り屈斜路湖に着きました。
美幌峠はこんな感じでした。
着いたときは、なーんも見えなかったのですが、
外に出た少しの間雨が止んで、こんな風に見えました。
女満別空港、畑の中に飛行機が降りて行くみたいだったな。
また行きたいなぁ。
帆立バーガー・・・